セルフネグレクトの対策は「支援」が必要

セルフネグレクトは最近、TVでも多く出る言葉。

自分の生活を「放棄する」という感覚のセルフネグレクトですが、特徴はお風呂やシャワーが面倒、食べるのも面倒、起きるのも嫌、会社に行くのも億劫、学校に行くのは嫌、片付けしたくない、ただお酒に溺れていたいなどの症状です。

このセルフネグレクト、結論を言うと、周囲の支援なくしては解消しにくいんです。

 






◆セルフネグレクトは「緩やかな自殺」

セルフネグレクトは、「緩やかな自殺」です。

「生きてる理由はないけど、死にたくもないし」という若年層も増えてきていますよね。

セルフネグレクトはその点「緩やかな自殺」と言われ、放置していると本当に孤独死や餓死、あるいは生活の環境での心不全といった可能性すらあります。

なぜセルフネグレクトになるかは、精神疾患が大きく関係していますが、その原因は人それぞれです。

うつ病と少し異なるのは、セルフネグレクトは「周囲の支援を手厚くしたほうがいい」という点です。

 

◆うつ病患者はサポートを嫌う?

うつ病の人の場合、重度のうつ病になると周囲への関心が薄れ、生きる気力を失いがちです。

ただしセルフネグレクトは、誰かがサポートさえすれば立ち直る可能性は大きいです。

というのは、セルフネグレクトの“トリガー”が、「寂しさ」や「疲れ」といったことが多いからなんです。

寂しいという感情を埋めるのは、自分一人では難しいので、セルフネグレクトになる人も多いといわれます。

ひどい場合は拒食症などになり、症状が進行してしまって結局、精神疾患になることも多いので注意。

  • 家族にセルフネグレクトがいたら、遠慮せず話しかける
  • とにかくかまってあげる
  • 「うつ病だから、そっとしておこう」は逆効果になることも
  • ゴミ屋敷になる前に、生活感を取り戻すためにサポートしてあげる
  • 一緒にいてあげるだけで効果大
簡単に言うと「かまってちゃん気質」もあるセルフネグレクトの人も多いんです。

寂しいという感情を埋めるのは、周囲のサポートで軽減されやすいんです。

 

まとめ

様々な精神疾患などが病名で言われる時代ですが、結局は現代においての「生活感」が自分でつかめないという人が陥りやすいのも、セルフネグレクトです。

家族の人は対象の方に違和感を覚えた場合、さり気なくサポートや連絡の回数を増やしてみて下さい。

「鬱陶しいな」と言われても、心の奥底では寂しさの感情が少しずつ癒えていくという人も実際にいるはずです。

 

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